彼らが銃を向けていることから、彼らの仲間ではないことがわかる



だけど、あたしたちの仲間とも限らない



もしかしたら強いかもしれない


これはこれでピンチなのかもしれない







そんな気をずっと張り詰めていた所為か…













朱莉がにこやかに笑っているのに気がつかなかった…