あの潤の様子からすると、あたしとおばあちゃんに何があったのが知っているのだろうか…?
知りたい…
けど怖い
あたしはベッドから起き上がり、シャワーをするためにお風呂場へ足を向けた
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お風呂からあがり、ご飯を食べ、いざ、お兄ちゃんのいる方の学校へ…
潤「俺も今日から行くから」
蓮香『は…?』
突然何言い出すんだ??
蓮香『行くって…学校…に…だよね?』
恐る恐る聴いてみる
潤「それ以外に何があんだよ?」
蓮香『でも潤ってあたしよい年上…だったよね?』