あたしはその日家に帰り風呂に入って寝た











夏輝『…っ…………ば…ちゃ………お………』







その日はなかなか寝付けなかった…









だって蓮妬が言ってた記憶…の夢らしきものが出てきたから…









あたしはおばあちゃんに手をひかれて遊んでいた







最初は楽しかったものの…






その空間が一瞬で真っ暗になる…




という繰り返しだった





そのたびに目が覚めて、結局全然眠れなかった