「そういえば、あのイケメン君。部屋に戻れって言ったけど・・・
いったいなにかあるのかなぁ?」


心配性なあたしは部屋から出てイケメン君を監視始めた


む――・・・あやしいっ!


絶対おかしいって!


イケメン君を監視して早5分・・・


「なんかキョロキョロしてるけどなにやってるんだろう?」


イケメン君は外に出始めた


遠くから見て聞いてるからなにをいってるかわからない


「あのイケメン君、なにいってるんだろう・・・・」


その時


彼の手に何やら光が見えた


その先にはなにも見えない


手の先になにかいんの!?


あたしにはなにも見えないじゃない!!


光を放った先には


な・ん・と!


麗華の家に放ってるじゃない!


こら!やめなさいよ!


見にくかったから移動をすると・・・


え・・・?


麗華が光にあたってる・・・?


あの人麗華を殺す気なの!?


どうすれば・・・