「何時間寝てるつもりですか〜?」


「あの〜...死んでますか〜?」


「もう放課後ですよー」




俺は5・6校時を
サボってまで


コイツの側にいた



屋上はすぐ見つかりそうだから
空教室まで運んでやった




なぜまだ
手を出していないかと言うと



俺には寝込みを襲うより
寝ぼけてた方がいいから(笑)