ユズも私を応援してくれた。
一生懸命、部活をするようになってから毎日があっという間に終わり‥
二年生も終わりかけていたよ。
いつものように、部活後は吹奏楽メンバーで帰ったんだ。
私とカズだけ他のメンバーと方向が違うから、私はカズと歩いていたんだよ‥
そこには‥
電車を待っている
トモが居たの。
トモは友達と居た。そしてカズは、その中に入って話をしていたんだ。
だから私は違う所で一人で電車を待っていた。
カズはトモの友達と先に二人だけで帰った。
トモが置いてかれ一人で電車を待っていることは知っていたけど‥
話すことないし別にいいやって思ってた‥
そしたら‥
トモが私に話かけてきた。
久々にトモと話すから緊張してあまり喋れなかった‥
〔気付いていましたか〕