榴「ふわぁ…眠い。

 アタシ帰る」



朔「送る」



榴「今日バイクあるから大丈夫だよ」



朔「そうか、気いつけてな。」



翔「ばいばいっ榴氷」



李「また明日ね」



楽「元気でな♪」



榴「アタシが死ぬみたいじゃん」









少し殺気をだして楽を睨んでおいた。



はぁ、明日から男子校か…


最悪行きたくない。





心で軽く毒づきながらバイクを

走らせた。