男は、あたしの制服の中に手を入れようとした。 冷たい。 気持ち悪い。 助けを求めようと、恐怖で口が上手く動かなく、しゃべれない。 あたしは必死の思いで言葉を発した。 大好きな、あの人の名前を。 「ゆうまぁっ・・・・・・」