デートの次の日。
瑠奈に報告したんだけど…。
「えっ、家まで行ったのに何も無かったの!?」
「うん」
「はあ~」
ものすごく大きなため息をついた瑠奈。 そんなにおかしいかなあ。
「すっごく楽しかったんだよ」
「良かったね」
棒読みだし。
「修旅に期待だね」
「そっかぁ修学旅行」
来週だ。
なんとラッキーなことに、席で班を決めたため…
柊と瑠奈と一緒なんです。
楽しみだなぁ。
あと同じ班なのは、柊の友達の青嶋と相田。
それと、柊が嫌がっている白石羚蘭ちゃん。
可愛いのに何で嫌なのかは、不明。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…