二人の時間はあっとゆうまに過ぎ

もう4時になっていた・・・。

「そろそろ面会時間終わりだな・・・。」

『だね・・・。』

「じゃあ帰るな?」

『ねぇ慶太・・・?』

「ん?」

『いままで本当にありがとね?あたし・・慶太の事が大好きだからね?』

「なんだよ・・いきなり・・俺も大好き・・。」

あたしと慶太はもう一生出来る事はない

甘い甘いキスをした。

「じゃ、また明日な?」

『・・・うん。』

ガラガラ~

明日はもう会えないんだよ・・・?

ぅっグスッ

ポタッ

布団に水玉模様ができた・・・。




  慶太が大好き・・・。