配管職人心得帳

その他

沢井篤/著
配管職人心得帳
作品番号
67325
最終更新
2008/02/18
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
4
いいね数
0
俺は配管屋の見習い。社長(親方)、にかなり強引に誘われて、働き始めた。毎日毎時毎度、怒られる。いい加減、うんざり
するけれど、なぜか四ヶ月余り
続いてる。一体どうなってるんだろうか、自分でもよくわからない。なんせ、高校時代に付き合った時でさえ、三ヶ月以上持ったことがない、この俺がだ…。もちろん、給料がもらえるって事があるけれど、友達のバイト代よりいい訳でもない、仕事の内容はハッキリ言ってきついし、女の子と知り合う機会は全くない。一体どうなってしまったんだ…?よりによって、こんな仕事が続いているなんて。
ここに描いてあるのは社長が俺に言った毎日毎時毎度の文句の話しだ、(社長は 「それが職人の心得って言うもんだ!」といつも言うけれどね…)全く、頭に来る事だらけだ。でも、妙に関心したこと事も、結構ある。
よかったら、俺の話しを聞いてくれないか。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop