貴方が居なくなり、

貴方の音を間近には聞けなくなったけれど、


私はすぐに貴方のリズムを思い出すことが出来る。



それは貴方が残した余韻みたいに

私を響かせる。



たまらなく切ない日も
確かにあるのだけど…

貴方の残したリズムが
私を慰める。



紫音くん。


私、頑張ってるよ。


紫音くんも、頑張ってる?