「れー別れても、
ずっとずっとずーっと翔也大好きだよ。
愛してるよ。
今ゎ親が厳しくて、
翔也に合う女になれなくても…。
いつか、自分の自由が聞くように
なったら、
翔也に合う女になって、
翔也にまたコクるから。
新しい人いても奪いに行くから。
一生翔也大好きって言ったでしょ??
一生翔也を想ってるから。」

あたしゎ想ってること全て言った。
本当ゎ別れるなんて嫌だけど、
ずっと我が儘言っても、
翔也の迷惑だし……。
迷惑かけるなんて嫌だから。
そぉ想ってたら、翔也ゎ………。

「………」

「翔也どうしたの??
なんで翔也が泣いてるの??」

あたしゎもちろん号泣。
っでも。翔也も号泣していた。

「泣いてねぇし。
玲華みたいな優しくていぃ人を
フルなんて…。
俺最低やなって想って。
本当にごめん。」

「いぃんだよ。
翔也ゎ最低やないよ。
最高な人だよ。
れーゎずっと翔也を想ってるよ。
別れても友達でいてね。
メールもしたいし、電話もしたい。」

「いぃよ。」

「それで、いつか翔也を奪うから。」

「うん。」