その日の夜、晩ごはんで
みんなで居酒屋に行った。
あたしたちゎチューハイを何杯も
飲んだ。

「大好きぃ。」

完全に翔也ゎ酔っていた。

“ずっといたら、
翔也ゎどんどん飲んで、
歩けなくなっちゃう。
まだ歩けるうちに連れて帰ろうっ。”

あたしたちゎ挨拶してから、
ホテルに戻った。

「玲華ちゅ―。」

やっとベットに座らせたと想ったら、
翔也があたしを倒してきた。
長い長いキスをした。

“ぅんっ…”

また、声がもれた。

「俺我慢できない。」

そぉ言うと、
あたしの服の中に手が入ってきた。
あたしたちゎ初めて一つになれた。