キミのトナリ
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作詞作曲×kou
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キミをはじめてみたのは
学校の始業式。
桜の下を通るキミを見て
ぼくは一目惚れ
キミとクラスが一緒と知って
とても喜んだ。ボク。
外の校庭をみているキミ。
悲しそうなキミのひとみ。
キミのトナリいいですか？
勇気を出して言った。
キミにいう一つ一つの
この言葉。
いつもいつもパワーがいる。
でもそのパワーをキミが
くれるからボクは頑張れる。
寒空の下キミを待つだけで
ドキドキする、ボク。
雪のうえを走って来る
寒そうな、キミ。
キミは今でもさみしいの？
勇気を出して言おうと思った
でも僕には勇気がなかった
キミは僕の勇気をうばった。
ほんとは恨みたいのに
恨めない。キミが好きだから。
ぼくがあの日に言おうと思った言葉。
クリスマスの夜勇気を出して
言おうと思った言葉。
…それは
ボクのトナリ
にずっと一緒にいてください。
