「陽茉莉先輩も吉岡先輩の事

大好きですもんねっ(笑)

私はどこでも大丈夫ですよ♪」


「みっちゃんっ///」



ひぃが玲の事が好きなのも知っている

みっちゃんがにこにこしながら

私たちに言ってくる。


もぅひぃとか顔真っ赤だよ(笑)



「じゃあ、ここでいっか(笑)」


「はい♪」


「みっちゃんあとで

覚えておいてね~(笑)」


「えぇ!?」



ひぃがみっちゃんを脅す。


これはあとでこちょこちょの刑かな(笑)



みっちゃんは

くすぐられるのに弱い。


特に首が(笑)



「じゃあそろそろやりますよー」

「はい!」

「まってまって」

「陽茉莉先輩、大丈夫ですか?」

「うん、ありがとう」


「OK?

1,2,3...」



私たち3人の音色は

柔らかくハモり始めた。



この音は君に聴こえていますか...?