チャイムがなり、
英語の時間は終わった。
そのまま私は
ひぃの机に倒れこんだ。
「ひぃ~」
「どうしたの(笑)」
ひぃは私が市瀬を
好きなことを知っている。
今の嬉しかったことを
全部話した。
「こっち来いって!?」
「…うん」
「きゃー!いいなぁ!」
ひぃのテンションが
一気に高くなった。
「後ろからみててもさ、
本当ラブラブなんだよねぇ…」
ひぃの目がギラついている。
…危険だ。
「羨ましいなぁ、もう」
「ひぃは?最近玲とはどうなの?」
「…別に~」
ひぃは玲の事が好き。
そして私が思うに
玲もひぃの事が好きだと思う。
よって2人は両思い
なんだと思う。
いいなぁ…
英語の時間は終わった。
そのまま私は
ひぃの机に倒れこんだ。
「ひぃ~」
「どうしたの(笑)」
ひぃは私が市瀬を
好きなことを知っている。
今の嬉しかったことを
全部話した。
「こっち来いって!?」
「…うん」
「きゃー!いいなぁ!」
ひぃのテンションが
一気に高くなった。
「後ろからみててもさ、
本当ラブラブなんだよねぇ…」
ひぃの目がギラついている。
…危険だ。
「羨ましいなぁ、もう」
「ひぃは?最近玲とはどうなの?」
「…別に~」
ひぃは玲の事が好き。
そして私が思うに
玲もひぃの事が好きだと思う。
よって2人は両思い
なんだと思う。
いいなぁ…