だいぶ車に揺られ、やっと着いたのはA県。 うん。だいぶ都会だ。 見るもの見るものが凄く大きい。 そして到着したのは、新しい私の家。つーかマンション。 『じーじ?部屋は何階?』 「おっ?最上階じゃよ。」 『ふーん。』 想像はつく、でも到着した私の部屋は予想外だった。