ずっとこのままで居られると思ってたけど
ずっとこのまま貴方だけを見つめて居られると思ったけど。

SA-YO-NA-RA

貴方は私よりずっと大人でいくら追いかけても追いつけないくらい遠くにいたんだね。
貴方にとっての゛特別゛はただ一人だけなんて分かっていたけど、
自分の中で都合のいいように否定し続けてたのかもしれない。
こんなに触れられるくらい側に居るのに、
生きてきた時間の差と゛特別゛が邪魔をして上手く息が出来ない。
遅すぎた出逢いを後悔しても仕方ないから・・・。

いくら想っても貴方の゛特別゛になれないのなら
いくら愛しても手に入らないのなら
貴方の幸せを遠くで見守らせて

SA-YO-NA-RA
本当に愛してた・・・。