放課後いつも通り飛牙に向かった。









李「本当に痛まない?無理は良くないよ?」




愛「大丈夫。このくらい平気だから。」




恋「辛くなったら言え。」



愛「うん。」




拓「ホント恋弥は愛羅に甘いよな~(笑)」



圭「まぁ~優しさでしょ」



津「そんなもんか?」



恋「…さっさと行くぞ。」




『はーい』









恋弥はアタシの事誰よりも理解してくれてる…。






アタシのワガママ聞いてくれるし…









何より…今のアタシにとって飛牙は最も大切な仲間がいるから安心できるし少しでもみんなと居たい……。










愛「恋弥…ありがと。」



恋「ん?」



愛「何でもない☆」