ある日、 文人君が私に 「愛美ちゃん僕のことすき?」 って聞いてきた。 「うん!大好きだよ!」 って言った。 「そっかぁ!僕もスキ!大人になったら僕と結婚しようね」 「うん!!約束ね」 「じゃあ、指きりしよう!」 「「指きりげんまん嘘ついたらハリセンボンのーばす指きった!」」 2人で大きい声で誓ったんだ。 この約束は一生もんだとおもってた。 あの日までは・・・