『ぅん。私、あなた達とあんま喋った事ないから、喋ってみたかったんだあ///。』

「俺達と喋りたいとかめっちゃ嬉しいんだけど。」

『そうなの。よかったあ…。無視されたらどうしようかと思った。』

「美羽ちゃんを無視するなんて、とんでもない…。」

『えっ、どうして??』


「美羽ちゃん、めっちゃかわいいし性格もすっごいいいぢゃん。あっ、廊下見てみて。
あの人達ね、毎日美羽ちゃんを見に来てるんだょ。」

『えっ、そうなの。』