「560円になります」
またお客さんを取られた
瑠久さんとレジをすると半分はお客さんを取られていると思う
立っているのが退屈でしょうがない
だから瑠久さんにレジを任せてあたしは品だしをしていることが多い
「ありがとうございましたー」
女性客が帰る
そして店内にはあたしと瑠久さんだけ
それを見計らって瑠久さんは
「お客さん全然来ないしレジ1人でも大丈夫だよね?」
「大丈夫ですよー」
「じゃあすぐ戻るからちょっとよろしく」
「はーい」
そして瑠久さんは店の裏に行った
-
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…