話は、悪口から、叔母さんの病気の話へ
その叔母さんは、人工透析をしています
その件に関しては、素直に「大変ですね~」と言えます
だって、僕はその病気を経験などしていないのですから
無闇に何かを言う権利などないのです
ただ、先ほどの事があるので、冷めた目でしか見れませんが…

話は進み、その叔母さんの娘さんの話になりました
娘さん…僕からすれば従兄弟のお姉さんです
その人は、結婚しています
そして、僕はその結婚式に参加しました

それはさて置き、叔母さんの話は続きます

『嫁いだからには、旦那さんの家に帰りって言ってんねん』

と言いました…
さて、ココで問題です
叔母さんは何処に帰ってきているでしょうか?
答えは、祖母Sの家です
言った事を実行するのであれば、叔母さんも旦那の家に帰るべきなのです
言ってることと、やってる事が伴っていません

そして、それは暗に僕に『旦那の家に帰れ』と言っているのでしょうか?
直接言われたわけではないのですが、そうとも取れます
先ほどの衝撃から、僕は叔母さんの言葉の真意を探るようになりました
だって、母親の悪口を言う人を信用できません
本人ではなく、その子どもに陰口を言うのですから