もともと、ボーイッシュだった自分が男装をしても
親の目には、さして変わって映らなかったようです

両親からは、全く何も言われませんでした
(反対すらされませんでした)

それも、男装を加速させた要因かもしれませんね
(反対されても、気にはしないが)

唯一、反対した存在といえば
「祖母」ですね

少し、汚い言葉を使おうものなら

「女の子なのにそんな言葉使うんじゃありません!!」

とか…

必死に言ってたけど…ハッキリ言って、無意味である

昔と今では違うんだよ…としか言い様がが無いこともありましたね…

だから、祖母は、あまり好きでは無かったですね

すぐに

「女の子」と「男の子」で区別するから

「女の子らしく」

が自分の一番嫌いな言葉です

女の子だから、女の子である必要は無いわけですよ

服装や言葉遣いなんて、本人の好きで良いと思うのですが

祖母は昔な人なので、その辺の融通がきかない…

結構、面倒な存在でした
(しかも、祖母の中では色々な記憶が捏造されている…ことが多発している)