流れる時の中
どれだけの物が
どれだけの者が
変わって行くのだろう

君が変わり
僕も変わる
そんな日がくるのかな?

変化が嫌になる
そんな僕は変なのかな?
変わらず
皆の歩みに背を向けれたら
どんなに良いだろう

永遠が無いのは知っている
終わりがあり
始まりがあるのも
ちゃんと知っている

知っていながら
それに背を向けたいんだ

だって
変わってしまって
失うものがあるから
僕は
失わないように
必死なんだ

時が歩む限り
何かを失うのは
仕方がないこと
でも
僕はそれを拒んでる

だから 時の流れ…
時が歩むことが
嫌なんだよ