僕らは
未来に向かって
確実に
それぞれのスピードで歩いている

嬉しいことも
悲しいことも
一人で泣いたり
皆で笑ったり
その一瞬を過ごしている

僕は僕のスピードで
君は君のスピードで

後退なんてできない

僕らは
未来に向かって
確実に
それぞれの想いで
選択している

迷っていても
悩んでいても
考え抜いて
相談してみたり
キッカケで決めている

僕は僕の想いで
君は君の想いで

ただ進んでいく

間違いなんて今は分からない
これから先も分からないかもしれない
分かる日なんて
こないかもしれない

だけど
その選択で
未来への扉の
いくつかある中の
一つが開く