心にも
軽いと重いがある

重さなんて無いはずなのに
気持ち次第で
とても重く
とても軽くなる

重いときは
まるで鉛のように重く
軽いときは
まるで羽のように軽い

心が弾む時
それは心が軽い時
心が沈む時
それは心が重い時

感情の変化でそう思うから
きっと僕は
心という存在を確かに感じることが出来る