僕の思考回路は少し変だ
傷つけられた相手の
そんな相手の幸せまで
僕は願っているのだから
僕は君の幸せを願っていた
だから 離れた
君が僕より彼女を選んだから
別にそれで構わないと
僕は傷つかないと
そう信じていた
けれど 僕の前提が崩れた
僕と離れても
君は彼女と幸せになれていない
僕は何のために別れたの?
僕の判断は間違ってた?
別れたのは僕の我儘?
僕のせいで君は苦しむの?
「君の事は変わらず好き」
その言葉が僕を苦しめる
僕は君を嫌いになれない
君が僕に興味が無いと
そう言ってくれたら楽なのに
苦しくて苦しくて
息をすることさえも辛くて
本当にご飯なんて
喉を通らなくて
無理やり押し込んだ
涙が流れる
まるで
止まるということを知らない
とでも言うかのように
どれだけ泣けば良いのか
涙が枯れることなど
あるのだろうか…と
疑問に思うほどに
苦しくて悲しくて
でも戻ることなんて出来なくて
僕は君の幸せを願うばかり
神様がいるなら
どうか幸せにしてあげて…と
心の底から願っている
心の底から願って
僕は流れる時に身を任せる
この傷が
いつか笑って話せる
そんな時を夢に見て
傷つけられた相手の
そんな相手の幸せまで
僕は願っているのだから
僕は君の幸せを願っていた
だから 離れた
君が僕より彼女を選んだから
別にそれで構わないと
僕は傷つかないと
そう信じていた
けれど 僕の前提が崩れた
僕と離れても
君は彼女と幸せになれていない
僕は何のために別れたの?
僕の判断は間違ってた?
別れたのは僕の我儘?
僕のせいで君は苦しむの?
「君の事は変わらず好き」
その言葉が僕を苦しめる
僕は君を嫌いになれない
君が僕に興味が無いと
そう言ってくれたら楽なのに
苦しくて苦しくて
息をすることさえも辛くて
本当にご飯なんて
喉を通らなくて
無理やり押し込んだ
涙が流れる
まるで
止まるということを知らない
とでも言うかのように
どれだけ泣けば良いのか
涙が枯れることなど
あるのだろうか…と
疑問に思うほどに
苦しくて悲しくて
でも戻ることなんて出来なくて
僕は君の幸せを願うばかり
神様がいるなら
どうか幸せにしてあげて…と
心の底から願っている
心の底から願って
僕は流れる時に身を任せる
この傷が
いつか笑って話せる
そんな時を夢に見て