あたしはいつの間にか寝ていた。
気が付くと、真っ暗だった外は明るくなっていた。
朝になっちゃったんだ…
あたしは起き上がって伸びをした。
「ん〜」
寝すぎてクラクラする。
あたしはゆっくり立って部屋から出た。
「おっ!!空おはよ♪」
階段に立っていたお兄ちゃんが言った。
「あっ、うん…」
あたしは壁に手をついて歩いた。
「ん?どうしたの?」
お兄ちゃんが言った。
「ちょっと寝すぎたみたい」
あたしは笑いながら言った。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…