先生にはいいアドバイスもらえたし
今日は金曜日だし
久しぶりに、桜庭に逢える
あたしの気分は上々に上がっていった
「あー咲希!遅―――い」
「ごめんごめん」
莉那が、男子と話していた
「何話してたのぉ?」
今まで話していたことを莉那から聞いて、あたしも話しに入った
「あっあたし知ってる!!サッカー選手だよね!」
「そうそう。昨日のサッカーの試合すごかったぁ」
「俺もみたぞ!」
次第に話はサッカーの話題になっていった
サッカーと聞くだけで、胸が高鳴ってしまう
まだ小学生のあの日の桜庭の姿しか思いつかないけど、いつかは試合に連れてってもらうんだ
彼氏のサッカーの試合を応援するの夢だったんだよね
今日は金曜日だし
久しぶりに、桜庭に逢える
あたしの気分は上々に上がっていった
「あー咲希!遅―――い」
「ごめんごめん」
莉那が、男子と話していた
「何話してたのぉ?」
今まで話していたことを莉那から聞いて、あたしも話しに入った
「あっあたし知ってる!!サッカー選手だよね!」
「そうそう。昨日のサッカーの試合すごかったぁ」
「俺もみたぞ!」
次第に話はサッカーの話題になっていった
サッカーと聞くだけで、胸が高鳴ってしまう
まだ小学生のあの日の桜庭の姿しか思いつかないけど、いつかは試合に連れてってもらうんだ
彼氏のサッカーの試合を応援するの夢だったんだよね