七菜は、ミヨンの携帯を見て・・
「あ!これ・・」
「うん!ズーと、カバンに付けていたんだ。そして、携帯に。」
 ミヨンがいい
「私も。ほら。」
七菜は、携帯電話を見せ、
「この、キーホルダーで、僕たちはつながっていたんだね。」
「そうだね。」
 ミヨンは、七菜にそう言った。
携帯にキーホルダーを付けた七菜は・・
「そうだ。ミヨン君・・」
「どうしたの?七菜ちゃん?」
 ミヨンに言い、ミヨンは、首を横にし、
「携帯で、写真取ろ!」
「うん、いいよ。」
 七菜は、そう言い、ミヨンは、うなずいた。
七菜は、携帯の写真画面し・・
「取るよ。」
ミヨンに言ったが・・
「あ!七菜ちゃん、写すときの合い言葉は、キムチーだよ。」
 ミヨンが、七菜そう言い・・
「分かった。キムチーだね。」
 七菜は、うなずいて、
「うん。」
「取るよ。はい。」
「(キムチー)」
(バシャ)
 七菜とミヨンは、写真を取った。
「はい。取れた。」
 七菜は、ミヨンに撮れた写真を見せて、
「じゃ、次は、僕の!」
 ミヨンは、自分の携帯を出して・・
「大丈夫だよ。いま、ミヨン君の携帯に送るから。」
「分かった。」
 七菜は、