「私も・・」
 七菜は、ミヨンに聞き・・ミヨンは、答え、
「じゃ、2つ目のやつにします。」
「はい、では、自分の名前を書いて下さい。」
「はい。」
 店員にそう言い・・店員は、紙を渡した。
「すいません。」
「はい。何ですか。」
「ハングルを書いていいですか。」
「いいですよ。」
 ミヨンは、店員に聞き、店員は、答えた。
数秒後・・
「はい。」
「どうしたらいいですか?」
「まずは、ひとつ目の表にローマ字でミヨンと書いて、裏にハングルで、七菜と書いて、」
「はい。じゃ、同じように・・表にローマ字で七菜と書いて、裏にハングルで、ミヨンと書くんですね。」「はい。」
 ミヨンは、名前を書いたのを店員に渡し、説明した。
数分後・・
店員は・・
「出来ました。」
 七菜とミヨンに渡し、
「何円ですか。」
「2つで、1200円です。」
「はい。ミヨン君、600円出すね。」
「うん、分かった。」
 ミヨンは、店員に聞き、店員は、答えた。
ミヨンは、お金を店員に渡した。
七菜とミヨンは、店をあとにした。
七菜は、携帯を出して・・
「そうだ。お互いの携帯に、付けよう。」
「うん!」
ミヨンも、携帯を出した。