ミヨンは、七菜に聞き・・
「休みが取れたから。ミヨン君、帰ら無い?」
 七菜は、答え、ミヨンに聞き・・
「どこに?」
 ミヨンは、また質問し・・
「私達の思い出の場所。網走に・・」
 七菜は、答え・・
「いいよ。僕も、休みだし、帰える。」
 ミヨンは答え・・
「じゃ。9時の電車で帰ろう。」
「うん!」
 七菜とミヨンはそう言い・・
「8時30分、旭川駅で。」
「うん!8時30分、旭川駅ね。分かった。」
 七菜とミヨンは、約束をした。
8時30分になった。
ミヨンは、走って、
「七菜ちゃん!」
「ミヨン君!行こうか。」
 七菜の手を取り、駅へ行った。
電車では・・
七菜とミヨンは、手をつなぎながら、座っていた。
ミヨンは、七菜に・・
「七菜ちゃん、休みとれたんだ。」
「うん!」
 そう話し・・七菜は、うなずいた。
「有休を取っていた、先輩がまだ、あるのに仕事に来て、ミヨン君のことを私の友達が話して、残りの有休をくれたて、休みになったんだ。」
 七菜は、休みの理由を話し、
「そうだったんだ。何日休めるの。」
「2日。」
 ミヨンは、七菜に質問し、七菜は、答え、
「2日?」
「うん!明日は、