たとき、何で、急いでいたの?」
ミヨンは、聞き・・
「ああ!老人ホームに行っていたの。」
 七菜は、答えた。
「老人ホーム?」
 ミヨンは、首を横にし・・
「うん。」
「なにしに?」
 七菜は、うなずき、ミヨンは、答えた。
「歌を歌いに・・」
「じゃー七菜ちゃんて、将来、歌手になるの?」
 七菜は、答え、ミヨンは、質問し
「うんん、違う。将来は、看護婦になりたいんだ。」
「じゃ、何で、歌ってるの?」
 七菜は、答え、ミヨンは、質問し、
「それは、おじいちゃんが、何か歌て言われて、歌っている。」
「そうなんだ。」
 七菜は、歌う理由を言った。
「そうだ。ミヨン君は、将来は、何になりたいの?」
「秘密。」
「教えてよ。」
「やだ。」
「もう!」
「ごめんね。じゃ。僕も、老人ホームに行っていい?」
「うん、いいよ。」
 七菜は、質問し、ミヨンは、自分のことは、言わなかった。
そして、学校に近づいた。
七菜とミヨンが歩いているところを見ていた、悟だ。
(何だよ。何で、七菜と居るんだよ、べたべたして、ちくしょう。)
 悟は、ここの中で、思い、ミヨンのことが、気にくわなかった。
3人は、学校に着