会えたらいいなぁ。」
 春樹は言い・・
「うん!」
 ミヨンは、その言葉にうなずいた。
すると・・
「昼か。何?食べる?」
 春樹は、時計を見ながら、ミヨンに聞き・・
「なんでもいい。」
春樹は、答え・・
「分かった。」
 春樹はそう言った。
話の途中ですが・・説明します。
春樹は、ミヨンの先輩です。
でも、春樹は、ミヨンと同じ年です、ミヨンは、春樹君と呼んでいます、春樹は、七菜のことも、ミヨンから聞きました。春樹の性格は、秘密にされることが嫌いです。
お話に戻ります。
それから、10分後・・
またミヨンは、ベンチに座っていた。
すると・・ミヨンと春樹の前に看護婦姿の2人の女の人が、通っていった。
それを見ていた春樹は・・
「ミヨン」
 春樹は、ミヨンを見い・・
「なに?」
 ミヨンは春樹に言った。
「この子達、可愛くない?」
 春樹は、さっきの女の人のことを言った。
「・・」
 ミヨンは、無言で、その女の人たちを見ていた。
「看護婦なぁ?」
春樹は、首を横にして、言った。
「看護婦さんだね。ここ、病院近いから。」
 ミヨンは、冷静だった。
「ミヨン、俺、あの子達、ナンパしてくる。」