別れを告げた。
ミヨンは、家に戻り、キーホルダーを作るため、母の所に行った。
『おかあさん、オーブントスターある?もう、かんこくにおくった。』
『うん!あるよ。どうした。』
ミヨンは、母に質問し、母は、答えた、ミヨンに質問し、
『ななちゃんにキーホルダーをあげたいんだ。それには、ひつようなんだ。』
 ミヨンは、答えた。
『うん!わかった。』
母に了解をもらった。
そして、数時間後・・
「よし!あとは、手紙に入れて。出来た。あとは、日曜日に!」
 ミヨンは、キーホルダーを手紙の中に入れた。
そのころ七菜は、ミヨンと同じ事をしていたのだった。
日曜日・・
ミヨンと七菜たちは、女満別空港に行った。
「ミヨン君、じゃね。それから、これ!飛行機の中で見てね。」
「手紙?僕も、ハイ!」 
七菜は、手紙を渡し、ミヨンも手紙を渡し、
「ありがとう!」
「ハイ!」
 七菜とミヨンは、別れを惜しんでいた。
中井先生は、
「そうだ。最後に写真を撮ろう。」
「ハイ!」
「うん!」
 七菜とミヨンに言い、写真を撮った。
そして、別れの時が来た。
「じゃね。」
「うん!ななちゃん!先生!お元気で!また、いつか、会いま