一緒に帰りなさいって、言われて。」
「うん、そうなんだ。」
 走ってきた、七菜は、先生に言われたことを話し、ミヨンと帰った。
ミヨンの家に着いた。
数分後・・
「七菜ちゃんの家どこなの?」
「ミヨン君の家の隣の一件屋だよ。」
「どこ?」
「ここだよ。ほら!」
 ミヨンは、七菜に七菜の家を聞き、七菜は、答え、「本当だ。」
 ミヨンは七菜の家を見て、
「そうだ、ミヨン君、明日から、一緒に、学校行こう。」
「うん、いいよ。」
「約束だよ。」
「うん、約束」
 七菜とミヨンは、学校行く約束をした。
その夜・・、
(七菜ちゃんと、お友達になっちゃた。)
 ミヨンは、心の中で、思っていた。
翌日・・
七菜は、ミヨンの家に行った。
「ミヨン君、学校行こう。」
「うん」
「あ!七菜ちゃん、おはよう。」
「おはようございます。」
「ミヨンをよろしくね。」
「はい、分かりました。ミヨン君行こう。」
「うん」
七菜は、ミヨンを迎えに行き、ミヨンの母は、七菜に挨拶をし、
「ミヨン君、学校って、韓国語で、なんて言うの?」
「学校は、ハッキョって、言うんだ。」
「ハッキョ、ミヨン君、いろいろ、韓国語を教えてね。」