そして、学校に着いた。
中井先生は・・
「おはよう。おお!ミヨン!かっこいいな。」
「そんなに。言わないで下さいよ。」
 ミヨンを褒め、また、ミヨンは、照れて、
「かっこいいよ。なんて言うんだ。この服は?」
「チョゴリと言う民族の衣装です。」
中井先生は、聞き、ミヨンは答えた。 
「そうか。よーし、卒業式だ。はりきっていこう。」
「ハイ!」
 中井先生は、ミヨンにいい、みんなも言った。
そして、卒業式が、始まった。
数時間後・・卒業式が終わった。
七菜達は、教室にいて、中井先生の話を聞いていた。
「よし!みんな、卒業おめでとう。そして、悲しいことがある。みんなも知っていると思うが。ミヨンは、みんな、同じ中学には、いけない。ミヨンは、韓国に帰らなきゃいけないんだ。そこで、3日後、ミヨンのお別れ会とさよなら会をすることにした。みんな、いいか。」
「ハイ!」
 中井先生は、ミヨンの事も言った。
そして、写真を撮った。
それから、3日後・・
「では、これから。ミヨン君のお別れ会とさよなら会をします。まずは、先生から一言。」
 七菜は、中井先生を呼んだ。
「ハイ!卒業、おめでとう。卒業式にいえなか