ミヨン君。」
「教えない!教えたら、願いが、なくなるもん!」
七菜は、ミヨンに聞い、ミヨンは、答え、
「もう!」
七菜は、顔をふくらませて、ミヨンの肩を叩いた。
(七菜ちゃん、僕はね・・七菜ちゃんともっと、そばに入れますように・・そして、時間が止まりますようにと・・)
 ミヨンは、心の中で言った。そして、写真を撮った。
それから、卒業式の時期が来た・・
七菜は、ミヨンを迎えに来ていた。
七菜は、
「ミヨン君!行こう。」
「うん!」 ミヨンは、返事をし、
「ミヨン君!かっこいいね。」
 ミヨンは、恥ずかしそうに七菜のところに行き、七菜は、ミヨンを褒め、
「そうかな。恥ずかしいよ。」
ミヨンは、照れた。
七菜とミヨンは、公園に行った。
数分後・・
悟と和也と真美は・・
「ミヨン!かっこいいよ。」
「ミヨン君・・かっこいい!」
 ミヨンを褒め、
「恥ずかしいな。」
「恥ずかしがるなよ。」
 ミヨンは照れて、悟がいい、 
「うん!」
 ミヨンは、うなずき・・
「行こうよ。」
「うん!」
 ミヨン、七菜、悟、和也、真美は、学校に向かった。