きみに会えて

言った。
「ハイ！」
　七菜達は返事をした。
「ハイ！キムチ！」
　お母さんは、運んできた。
「ハイ！いただきまーす。」
「いただきます。」
「いただきます。」
　七菜達は、食べた・・
だが・・・
（パク）
「本当だ。からーい」
「からーい。」
「からーい。でも、おいしいのに・・、」
　七菜達は、汗をかいていた。
「日本の子には、少し、辛いんだよ。」
「そうか。」
「ハイ、ハイ、水。」
　父は、七菜達に水を渡した。
「ありがとうございます。」
「いいえ。」
　七菜達は、返事をした。
数分後・・
ご飯は、食べ終わっていた。
そして、帰りの時刻になった。
「じゃ。そろそろ帰ります。」
「そうかい！またくるんだよ。」
「はーい！」
「ミヨン、じゃな。」
「バイバイ」
　七菜と和也と真美は、お父さんとお母さんに言った。
そして、写真を取った。
そして、月日が立ち、終業式が始まった。
「七菜ちゃん、夏休み、どこに行く予定は、ないの？」
「ないよ。でも、毎年、お祭りには、いくよ。」
「お祭り！」
「行く？」
「行く！」
　ミヨンと七菜は、話していた。
そして、夏祭りが始まった。
「ミヨン、行くぞ！」