から、かえってきたんですか?』
『うん、そうだ。おかあさんが、こうえんにいるって、いっていたから。』
『どうしたんですか』
『きょう、おともだちを、いえにしょうたいしなさい。』
『わかりました。』
『わたしは、1かい、かいしゃにもどるから。』
『わかりました。』
 ミヨンの父は、ミヨンに言った。
ミヨンの父は、公園を出て、歩いていた。
和也と真美は、初めて韓国語で話すミヨンを見て、びっくりしていた。
「ミヨン君のおじさん・・なんて、言ったの。」
 七菜は、ミヨンに聞いた。
「今日、お友達を家に招待しなさいって、言っていたの。」
 ミヨンに答えた。
「いいのか?」
 和也は、ミヨンに聞いた。
「うん!お母さんにも、言って居るみたいだよ。」
 ミヨンに答えた。
「うん!でも、わたしたちのお母さんに聞かなきゃ。」
七菜は、そう言った。
「そうだね。」
 ミヨンは、答えた。
そして、ミヨンの家に着いた。
「ちょっと、待っててね。」
「うん」
 ミヨンは、七菜、和也、真美を待って、もらい自分の家に入った。
ミヨンの家では・・
『おかあさん、ただいま。』
『おかえりみよん、おとうさんからきいた。』