直りも出来ないで居ると思って、さけて居たんだ。正直言って、話したいんだ。」
 ミヨンは、答えた。
「そうか。別に気にしない方がいいんじゃないのか。」
「でも・・」
「分かった。3人で、帰ろう、そして、いつか、悟と、仲良うなろう。それで、いいだろ。石原とは、仲良くしてやれ、分かった。」「うん!」
 和也は、ミヨンにそう話した。
時間が過ぎ、昼休みになった。
七菜と和也は、廊下にいた。
「ミヨン君から、聞いた?」
 七菜は、和也に聞いた。
「うん、やっぱり、前に黒板に書かれたろ。そのことで、悟と石原が、仲良が悪くなったのを気づき、さけていたんだって。」
「そうなんだ。」
 和也は、答えた。
「まだ、どうするかは、分からないが、位置を、仲良くしれとは、言った。」
「うん、ありがとう、」
「うん、仲良くなったら、3人で、帰ろう、そうしたら、悟も近寄らないだろう。」
「うん、そうだね。」
 七菜と和也は、話していた。
そして、時間が過ぎ、放課後になった。
ミヨンは、和也が用事があるため、一人で、帰っていた。
「ミヨン君!」
 七菜は、走ってきた。
「石原さん、なあに?」
「一緒に、帰えろ。」