ペッケッスムニダ、ハングク ワッソヨ、チョヌン イ・ミヨンラゴ ハムニダ、チャル プタッカムニダ、初めまして。韓国から来ました。私は、イ・ミヨンです。よろしくお願いします。」
 ミヨンは、韓国語で言い、日本語で言い直した。
「よーし、じゃ、七菜の隣の席に行ってくれるか?」
「はい!」
 中井先生が、七菜の隣の席を差し言い、ミヨンは、七菜の隣の席に行った。
「みんなそろったな。みんな、2年間よろしくな。あ!今日の日程は、2時間目からは、入学式の練習だからな。」
「はい!」
 中井先生は、今日の日程を言い、明日のことも言った。
(キーンコン、カンコーン)
「あ!チャイムか。遅れず、体育館に行くように」
 中井先生は、みんな言い、教室を出た。
休み時間が始まった。
「初めまして、石原七菜です。よろしくね。」
「初めまして、イ・ミヨンです。」
 ミヨンと、七菜は、挨拶をした。
「七菜、もうそろそろ、行かないと、いけないんじゃないの?」
「そうだね。ミヨン君も、一緒に行こう。」
「うん!そうだね。」
 悟が、七菜の所に行った。
3人は、体育館に行った。
入学式の練習が終わり、みんなが、教室に