交よ。ミヨン君、行こう!」
「う、うん。」
 七菜は、悟に言った。
七菜とミヨンは、走って帰った。
そして、1ヶ月がたっていた。
完全に七菜は、悟と、いっさいしゃべらなかった。
そして、日曜日になった。
七菜とミヨンは、歩いていた。
「ミヨン君、なにして遊ぶ?」
「うん!なにしょうか?」
 七菜とミヨンは、話ていた。
すると、悟が来た。
「おまえだ。また仲良くしている。」
「良いでしょ。」
 悟は、七菜とミヨンに言った。
(また、仲良くしやがって・・くそ・・!)
 悟は、心の中で思った。
翌日・・
七菜とミヨンは、教室に行った。
(がらがら)
ドアを開けた。
「また何を書いているのよ。」
「なんで?」
 七菜とミヨンは、黒板を見て言った。
「誰が、書いたの?」
 七菜は、みんなに言った。
「俺だよ。」
悟は、手を挙げた。
「悟?何で書いたの?書いたら、絶交って言った。よね。」
「うん!」
 七菜は、悟を怒った。
「ミヨン君、行こう。」
「う、うん」
 七菜は、ミヨンの手をつかんで、自分の席に行った。
(僕のせいで、七菜ちゃんは、悟くんと、けんかをして、絶交まで、したんだ。僕のせいで・・)