見ていた。
『ぼく、おくってくるから。』
『うん、わかった。ああ、ちょっとまって、しゃしんね。』
「『うん、』七菜ちゃん写真取ろう。」
「うん」
 七菜とミヨンは、ミヨンの家を出た。
そして、写真を撮った。
翌日・・
「ミヨン君、学校行こう。」
「うん!」
 七菜は、ミヨンを迎えに行った。
七菜とミヨンが学校に向かってると・・
ミヨンのお父さんが来た。
『ミヨン、がっこうか?』
『うん、おとうさんはしごとですか?』
『うん。しごとだ。となりにいるこは、だれだ。』
『ななちゃんです。』
『ミヨンが、いっていたこか。』
『はい。そうです。』
 ミヨンと父の会話を七菜は、ズーと、見ていた。
「おはよう。七菜ちゃん。私は、ミヨンの父です。」
「おはようございます。石原七菜です。」
 七菜は、お辞儀をした。「ミヨンをズーと、友達でいてね。」
「はい。分かりました。」
「じゃ、僕は、仕事があるから。またね。」
『ミヨン、きおつけて、いくんだよ。』
『はい。』
「それじゃ、七菜ちゃん、バイバイ。」
「はい。さようなら。」
 父は、手を振って、七菜達も手を振った。
お父さんは、仕事へ行った。
七菜とミヨ