。」
「はい」
「七菜、ミヨンくんと、じゃ。しめて。回す。」
 お母さんは、七菜達の絵をオーブントースターに入れた。
「すごーい、どんどん、縮んで行くよ。」
「うん。すごいでしょ。」
 七菜とミヨンは、オーブントースターの前で、真剣のに見ていた。
数分後・・・
「出来たよ。」
「ちゃんと、出来てる。」
「私の部屋に行ったら、たくさんあるよ、見る?」
「うん、見る。」
 七菜とミヨンは、七菜の部屋に行った。
「入って。」
 ミヨンは、七菜の部屋に入った。
「これ!」
「すごい、たくさんあるね。」
「私のコレクションなんだ。」
「そうなんだ。」
 七菜は、ミヨンに自分のコレクションを見せた。
ミヨンは、部屋の中を見て、写真を見つけた。
「あれ?この写真、悟君と剛史君だ。その隣には、七菜ちゃんだ。」
「うん、悟達だって、分かったね。これは、幼稚園の時だよ。」
「うん!」
 ミヨンは、悟と剛史と写っていたので、質問をし、七菜は、答えた。
そして、一階に戻った。
七菜の母がさっきの物を封筒に入れて、七菜とミヨンに渡した。
「ミヨン君、はいこれ、」
「ありがとう。はい。僕もこれ、」
「ありがとう。」