ミヨンは、春樹に聞き、春樹は、答え、
「どうして?」
「いいから。」
 ミヨンは、また、春樹に聞き、春樹は、答え、
「分かりました。」
 ミヨンは、言った。
そして、1月12日になった。
七菜は、春樹にもらった地図を持って、韓国の町にいた。
そして、午後3時になった。
ミヨンは、ロッテワールドにいった。
「3時だ。ここでまてと言われたけど・・」
 ミヨンは、そう言いながら待ってえると・・
「ミヨンクーン!?」
 七菜は、走って、ミヨンの所に行き、
「七菜ちゃん、どうしたの?」
「韓国って、広いね。やっと着いたよ。」
 ミヨンは、七菜に聞き、七菜は、そう言い、
「どうして、ここに?」
「約束、守りにきた。」
 ミヨンは、また聞き、七菜は、答え、
「約束?」
「うん!」
 ミヨンは、またまた聞き、七菜は、答え、
「でも、悟君と・・」
「別れた。だから、一人になった。だからきたの。」
 ミヨンは、そう言い、七菜は、そう言い、
「うーん」
 ミヨンは、うなずき、
七菜は、ミヨンの方に向き
「私は、いまも変わらず、ミヨン君が好き!おばさんになってもおばあちゃんになっても、ミヨン君が好き!ミヨン君は?」