です。」
「先生は、七菜にやって、もらいたいんだ、」
「私ですか?わかりました。」
 七菜は、中井先生に頼まれた。
七菜は、学級委員長になった。
そして、学校が終わった。
土曜日になった。
「ミヨン君、老人ホーム、行こう!」
「うん!」
 七菜は、ミヨンを老人ホームに誘った。
老人ホームに着いた。
「ミヨン君、ここに座って。」
「うん!」
 ミヨンは、いすに座った。
「こんにちは、石原七菜のショータイムにようこそ!リクエストは、ないですか?」
「美空ひばりの『人を恋ふる歌』を歌って。」
「はい。」
 七菜は、おじいちゃんのリクエストで、歌い始めた。
歌は、終わり、七菜は、4曲歌った。
七菜は、ミヨンの所に行って、ミヨンは、拍手をしていた。
「どうだった。」
「歌、上手だね。」
「そんなこと、ないよ。」
 七菜は、ミヨンに褒められって、照れていた。
「七菜ちゃん、最初に歌っていた。曲の美空ひばりって、誰?」
 ミヨンは、質問し、
「美空ひばりさんは、昭和の歌姫って、言われていた人だよ。今もね。」
「えー、そうなんだ。」
 七菜は、ミヨンの質問に答えた。
老人ホームを出て、歩いた。
そして翌日