ミヨンとサンミは、大学のことやお店に言った。
家にかえったミヨンは・・
(えーと、‘366通目です。大学頑張ってね。私も頑張るから、’と、かいてあり、ぼくは?‘僕、頑張るよ。七菜ちゃんに会いたいです。でも、頑張るからね。’って会いたかったんだ。)
 手紙を読んでいた。
ある日・・
ミヨンは、
(あれ?七菜ちゃん、卒業?えーと、‘410通目です。2003年・・私は、大学を卒業します。ミヨン君は、あと、2年だね。頑張ってね。私は、旭川の病院に就職します。’って、僕は?‘卒業おめでとう。僕は、あと2年あるけど、頑張るよ。そして、絶対に日本に戻りますからね。’って、つよきだ。)
 手紙を読んでいた。
翌日は、ミヨンとサンミは、大学を回ったり、色々なところにいった。
そして、夜になった。
ミヨンは、
(あれ?‘483通目です。悲しいお知らせがあります。2004年・・8月24日・・私の父が交通事故で亡くなりました。悲しくて・・ミヨン君に会いたいよ。’って、日本にいたころに言ってたことだ。ぼくは、‘そうだったんだ。ごめんね。そばにいれなくて・・おばさんによろしくね。’って、日本に行かなかったのかよ。なに